廃墟に行った後から続く不運の連鎖【実例紹介・対処法】
ご依頼者:30代男性(関西在住)
ご相談のきっかけ:
大学時代の友人と肝試し感覚で郊外の廃墟を訪れたのがきっかけでした。
何も起こらなかったように見えましたが、帰宅してからというもの不運が続き始めました。
電化製品の故障、交通トラブル、仕事での大きな失敗などが短期間に重なり、「廃墟に行ったせいではないか」と強い不安を覚えたとのことでした。
家族も同じように体調を崩したため、ご本人だけでなく周囲にまで影響が出ているのではと考え、当方へ相談されました。

ご相談内容:
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廃墟に行った直後から不運や体調不良が続いている
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家族にまで悪影響が及んでいるように感じる
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廃墟で何かを持ち帰ってしまったのではないか心配
ご依頼者は偶然の連続ではなく、霊的な影響が原因だと疑いを持ち、早急な対処を希望されました。
依頼までの流れ:
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まずはメールで状況を詳細にご報告いただく
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廃墟での体験談や撮影した写真を送付していただく
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家族の体調不良の具体的な内容を確認する
その後、霊的要因の可能性が高いと判断し、正式にご依頼をいただきました。
単なる偶然とは思えない重なり方で不運が続いていたため、迅速に調査・対応に入る流れとなりました。
霊視・調査の結果:
霊視を行ったところ、廃墟にはかつてそこで亡くなったとされる人々の念が強く残っており、ご依頼者が不用意に立ち入ったことで、その一部を引き寄せてしまったことが分かりました。
特にご家族の体調不良は、ご依頼者に付いた霊的存在が家に持ち込まれ、周囲に影響を及ぼしていたためと判明しました。
実施した対応:
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家屋全体の浄化を実施
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ご依頼者とご家族に対する除霊
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廃墟で受けた霊的影響を断ち切るための祈りの儀式
これらにより、廃墟由来の霊的干渉を断ち切る対応を行いました。
ご家族にまで及んでいた不調も対象とし、家そのものに結界を設置することで再び影響が持ち込まれないよう保護しました。
結果:
対応後、ご依頼者とご家族はすぐに体調が回復し、電化製品の不調や仕事の不運も落ち着きを取り戻しました。
特に「朝起きたときの体の重さが消えた」と実感され、安心して生活ができるようになったとのことでした。
料金:
- 相談・確認:1,000円(税込)
- オンライン除霊:2,000円(税込)
- 除霊・祈り:15,000円(税込)
- 交通費:0円(税込)
- 合計費用:18,000円(税込)
霊媒師からの一言:
廃墟や心霊スポットと呼ばれる場所には、土地や建物に残る強い念が留まっていることが多いです。
興味本位で足を踏み入れることで、知らぬ間に影響を持ち帰ってしまうケースは決して珍しくありません。
今回のご依頼は典型的な「持ち帰り霊障」の一例でした。今後は不用意にそうした場所に近づかず、もし訪れる必要がある際には事前にお守りや浄化の準備をしておくことを強くお勧めします。
類似例:
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友人と訪れたトンネル帰りに全員が体調不良を訴えたケース
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古びた神社跡を訪ねた後、家庭内で次々と不運が続いたケース
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注意・免責:
本記事は、当霊媒師が実際に対応した事例をもとに作成しております。しかしながら、霊的現象やその影響には個人差があり、すべての事例において同じ効果や結果を保証するものではありません。
各現象の感じ方や程度は、依頼者の体調や環境、精神状態によって異なります。
もし、体調や精神面に不安がある場合は、医療機関や専門カウンセラーへの相談も併せてご検討ください。
また、記事内で紹介している料金や手順はあくまで事例ごとの内容であり、すべての依頼者に同じ条件が適用されるわけではありません。
実際の対応を希望される場合は、必ず事前にお問い合わせいただき、専門家の指導のもとで実施してください。読者自身で無理な行動や危険な試みを行うことは絶対に避けてください。
本記事は情報提供を目的としており、特定の宗教や信仰を推奨するものではありません。掲載している内容や写真やイメージはあくまで参考用であり、実際の現象や対象物を正確に示すものではありません。
なお、依頼者の了承を得て事例を掲載していますが、氏名や住所など個人を特定できる情報はすべて匿名化しています。
また、記事内容は執筆時点の情報であり、時間の経過や環境の変化により現象や状況が異なる場合があります。記事はあくまで参考情報としてご活用ください。
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